「 Relife」について。

1922年10月
農機具販売会社として創業したTAJIMAが １００年の時を経た今たどり着いたのは、 「ガス」「水」「電気」「住まい」…など 人々の暮らし全般において総合的にサポートできる会社でありたいという想い。

地域の皆さんが より安心して安全に、支えあいながら豊かに暮らしていける街にしていきたいという想い。

では、 ものの時代から心の時代に移り変わる今、私たちにできることはなにか。

そしてたどり着いたのが「Relife」

Re　+　Life 「Re」　整えなおす 「Life」　暮らすこと。生きること。

Relifeという言葉には、
人々の「生きる」をよりよくしていきたいという想いが込められています。
住まいづくりを通して、その先の「暮らし」「生きる」ことそのものがもっと豊かなものであってほしい。
そこにかかわれる私たちでありたい。

それを、社員の自己実現とともに現実にしたものが「Relife」です。

リライフは、時間に追われ自分を見失いがちな現代人の暮らしを整えなおすお手伝いをし、どんな時代の変化においても、自分らしく、豊かに暮らしていけるそんな人たちを増やしていく事業を行う会社です。
家族の変化、暮らし方の変化、働き方の変化、人とのつながり方の変化、さまざまな変化の中で、便利になったことはたくさんありますが、窮屈になったこと、遠くなってしまったこと、忘れてしまったこと、そこには、実は大切なことがたくさんあるのかもしれません。
人とのあったかいつながり、身体を思う食、働きがいや生きがい、未来への希望、また、日本という国に長く大切に受け継がれてきた伝統や文化・・・などなど、日常の喧騒と効率化の中で置き去りにされていることがあるのではないでしょうか。 リライフでは、時間を大切にしながら、人とのつながりや自分を大切に豊かにしなやかに生きていきたい人を応援し、また、日本に生まれたことを誇りに思えるようなそんな事業を行っていきます。
身体にやさしい食の提供、自分との対話を楽しむ場所、子供たちの主体性をはぐくむ場所、お母さんがほっとできる場所、「和」を誇りに思える空間の提供など、まだまだできることはたくさんあると思っています。
あるものに感謝し、可能性に希望を持って「暮らしを整えなおす」「生きるを整えなおす」そんな人たちを増やしていくことでまちを元気にする。

それを私たちの志事として立ち上げたのが「Relife」です。